格安スマホ(SIM)おすすめランキング8選!
料金・通信速度を徹底比較!

※本ページはプロモーションが含まれています。



総務省の調査によると、大手通信キャリアから「格安スマホ」に乗り換えることで、年間約2万3千円携帯料金が安くなったという結果が出ています。

上記のように、格安スマホは月額料金が安く、スマホ代を大幅に節約できるのが大きなメリットと言えるでしょう。

しかしながら、「格安スマホに乗り換えたいけど、どれがいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。

格安スマホを契約する際は、「料金」「容量」「速度」「キャンペーン」など、複数の特徴を比較して自分に合ったサービスを見極める必要があります。

そこで今回は、料金や速度を徹底比較し、本当におすすめの格スマホ(SIM)を8しました。

格安SIMへの乗り換えを検討している方は、自分に合った格安スマホを一緒に見つけていきましょう。

 
1位
UQモバイル
2位
楽天モバイル
3位
ワイモバイル
4位
イオンモバイル
5位
ahamo
6位
IIJmio
7位
J:COMモバイル
8位
irumo
格安スマホ
月額料金
(税込)
(※1)
990円〜3,465円 1,078円〜3,278円 2,178円〜4,158円 803円~5,258円 2,970円~4,950円 850円〜2,000円 1,078円~2,728円 550円〜2,090円
データ
容量
4GB~20GB 3GB~無制限 3GB~25GB 500MB~50GB 20GB~100GB 2GB~20GB 1GB~20GB 0.5GB~9GB
下り
平均速度
(※2)
78.84Mbps 66.9Mbps 72.25Mbps 36.25Mbps 89.32Mbps 38.85Mbps 72.43Mbps ahamoと同等
使用回線 au回線 楽天回線
au回線
ソフトバンク回線 ドコモ回線
au回線
ドコモ回線 ドコモ回線
au回線
au回線 ドコモ回線
初期費用 3,850円 無料 キャンペーン適用で
無料
3,300円 無料 キャンペーン適用で
1,650円
Webから申し込みで無料 オンラインから申し込みで
無料
主な
キャンペーン
SIMのみ契約で
最大20,000円相当還元
最新iPhone購入で
最大24,000円相当還元
他社回線からの乗り換えで
スマホが最安1円~
乗り換え+対象スマホ購入で
最大8,000WAON
ポイント還元
にじさんじコラボで
8,000dポイント
サマーキャンペーン
スマホが110円(税込)~
対象プランに申し込みで
最大55,000円
相当のQUOカード
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト

(※1)音声通話付きSIMの月額料金です。
(※2)直近3ヵ月に計測された通信速度の測定結果から平均値を計算したものです。

 

格安スマホ(SIM)とは?


格安SIMとは、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)サービスのことです。簡単に言うと、大手キャリアの通信設備を借りて通信回線を安く提供しているサービスのことです。大手キャリアと比べて土地や設備にコストがかからない点や、手続きをネットで完結させるなど、コストを削減することで格安なサービスを提供しています。MNOサービスという似たものも存在します。「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「楽天モバイル」など自社でネットワーク設備を持ち、サービスを提供している携帯会社のことです。これらの大手キャリア(MNO)でも、「ahamo」など格安SIMと同等の価格帯である「格安プラン」や「サブブランド」と呼ばれるサービスを提供しています。今回は、MVNOとMNOが提供する「格安プラン」「サブブランド」をまとめて「格安スマホ(SIM)」として解説していきます。格安プランやMVNOの例
キャリア(MNO) サブブランド・格安プラン 格安SIM(MVNO)
・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・楽天モバイル
・ahamo
・UQモバイル
・ワイモバイル など
・イオンモバイル
・IIJmio など
 

格安スマホ(SIM)の特徴やサービス内容

格安スマホの特徴は以下の通りです。
  • 料金プランが安い
  • 大手キャリアと同じ端末で利用できることが多い
  • 実店舗がないことが多く、基本的にオンラインで手続きが可能
  • 電話番号を変えずに乗り換えできる
  • 契約期間がない、もしくは短い
  • キャリアメールが使えない
 

格安スマホの料金プランはシンプルでわかりやすく、安いのが特徴です。しかし、その分、通常の通話料金が割高な傾向にあります。

オプションなどで「かけ放題」が追加できる格安スマホがあるので、よく通話する方は申し込むとよいでしょう。

また、自社回線を持たないことで設備コストが削減され、料金プランが安くなっている格安スマホですが、回線が混み合う可能性があります。混みやすいエリアや時間帯は要注意です。

楽天モバイルは実店舗がありますが、その他の格安スマホはないので契約手続きは基本的にオンラインで行います。サポートなどもオンライン上で受けることになります。

時間や場所を問わず、いつでも申し込みができ、チャットサポートも受けられるので忙しい方も隙間時間に利用できるでしょう。

 

格安SIMと格安スマホの違い

「格安スマホ」について解説してきましたが、「格安SIM」との違いはあるのでしょうか?結論から言うと、「格安SIM」=「格安スマホ」と考えて問題ありません

格安SIMが広く認知される以前は、「格安スマホ」=「安いスマホ本体」のことを指して使われていました。

しかし、現在は広告でも「格安SIM」=「格安スマホ」として宣伝されているため、違いは無いと考えて良いでしょう。

 

おすすめ:トーンモバイル

出典:公式サイト

 
TONEモバイルのおすすめポイント
  • ネット使い放題で月1,100円(税込)〜 ※動画以外
  •  60歳以上限定シニア割|月額基本料金最大1年間0円
  • ドコモと同じエリアを利用できる
  • お子様からシニアまで安心して使える「見守り機能」が充実
  • iPhone14含むiPhone6s以降のドコモ回線端末ならそのまま使える
 

トーンモバイルは、容量無制限の月1,100円(税込)〜のプラン1つだけという、ドコモが展開するシンプルな格安SIMです。
 ドコモと同じエリアで利用ができ、動画以外のインターネットが使い放題。しかもトーンモバイル同士なら通話料が無料です。

動画の視聴は必要な分だけ購入するチケット制のため、ムダな支払いがありません。料金は1GB/330円(税込)です。

また「TONEファミリー」という見守り機能が充実しているのもポイント。利用時間の制限や居場所見守りGPS、詐欺の防止などトラブルを防ぐ機能が多く、家族みんなが安心して使えます。
この「TONEファミリー」は、ドコモショップ・オンラインストアでの申込みできますよ。
その他にもトーンモバイルは、シニア世代に配慮した以下のような特徴があります。

 
トーンモバイルがシニア世代にもおすすめな理由
・最大1年間月額料金0円
・ドコモショップやカメラのキタムラなどの店舗でも申し込みを受付中
・オリジナルスマホはガラケーのような画面も選べるから使いやすい

手続きはもちろんのこと、初期設定などのサポートも店頭スタッフが対応してくれるため、スマホやインターネットに慣れていない方も安心でしょう。

また2023年9月現在、来店して申し込むと10GBのデータ増量クーポンがもらえるキャンペーンを実施中。

オンラインでの申し込みが不安な人は要チェックです。

 

 

格安スマホ(SIM)8社のおすすめ比較ランキング


「格安スマホ(SIM) 7社」をランキング形式で紹介します。ランキングは、「料金」「速度」「キャンペーン」など各社のサービス内容を比較したものです。

各社のサービスにおすすめな人もまとめているので、自分に合った格安スマホを見つけてください。
1位
UQモバイル
2位
楽天モバイル
3位
ワイモバイル
4位
イオンモバイル
5位
ahamo
6位
IIJmio
7位
J:COMモバイル
8位
irumo
格安スマホ
月額料金
(税込)
(※1)
990円〜3,465円 1,078円〜3,278円 2,178円〜4,158円 803円~5,258円 2,970円~4,950円 850円〜2,000円 1,078円~2,728円 550円〜2,090円
データ
容量
4GB~20GB 3GB~無制限 3GB~25GB 500MB~50GB 20GB~100GB 2GB~20GB 1GB~20GB 0.5GB~9GB
下り
平均速度
(※2)
78.84Mbps 66.9Mbps 72.25Mbps 36.25Mbps 89.32Mbps 38.85Mbps 72.43Mbps ahamoと同等
使用回線 au回線 楽天回線
au回線
ソフトバンク回線 ドコモ回線
au回線
ドコモ回線 ドコモ回線
au回線
au回線 ドコモ回線
初期費用 3,850円 無料 キャンペーン適用で
無料
3,300円 無料 キャンペーン適用で
1,650円
Webから申し込みで無料 オンラインから申し込みで
無料
主な
キャンペーン
SIMのみ契約で
最大20,000円相当還元
最新iPhone購入で
最大24,000円相当還元
他社回線からの乗り換えで
スマホが最安1円~
乗り換え+対象スマホ購入で
最大8,000WAON
ポイント還元
にじさんじコラボで
8,000dポイント
サマーキャンペーン
スマホが110円(税込)~
対象プランに申し込みで
最大55,000円
相当のQUOカード
公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト 公式サイト
(※1)音声通話付きSIMの月額料金です。
(※2)直近3ヵ月に計測された通信速度の測定結果から平均値を計算したものです。

1位:UQモバイル

  • トップクラスの通信速度
  • 余ったデータ容量を繰り越せる
  • 店舗でサポートを受けられる

UQモバイルがおすすめな人


  • 通信速度を重視したい人
  • キャリアと同等の手厚いサービスを受けたい人
  • 店舗で申し込みたい人
UQモバイルは、auのサブブランドという位置づけであり、格安スマホ(SIM)のなかでもトップクラスの通信速度を誇ります。

また、全国にある店舗では直接サポートを受けられるため契約や利用方法に不安がある方でも安心です。

かけ放題オプションがあるため、よく通話機能を利用するといった方は利用を検討してみてください。料金の支払い方法として口座振替に対応しているのもうれしいポイントです。

 

UQモバイルの料金プラン

プラン名 ミニミニプラン トクトクプラン コミコミプラン
(10分かけ放題)
データ容量 4GB 1~15GB 20GB
料金(税込) 2,365円 3,465円
1GB以下:2,277円
3,278円
割引適用後 料金 1,078円 2,178円
1GB以下:990円
3,278円
データくりこし
速度制限時 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
UQモバイルの料金プランは、「ミニミニプラン」「トクトクプラン」「コミコミプラン」の3つがあり、いずれも5G通信に対応しています。

データ容量はミニミニが4GB、トクトクが1~15GB、コミコミが20GBです。毎月のデータ使用量を参考にプランを選択しましょう。

通信制限時の最大速度は、ミニミニプランが最大300kbps、トクトク・コミコミは最大1Mbpsす。

通信制限が課せられているときでも、速度が比較的高速なため、データ容量を超過した場合でもWebサイトやSNSなどは快適に使えます。

かけ放題プランも追加したい方は、以下3つの通話オプションから選んでみてください。
  • 通話放題:月額1,980円(税込)
  • 通話放題ライト:月額880円(税込)
  • 通話パック(月60分):月額550円(税込)
各通話オプションの制限時間を超えた通話料は、22円(税込)/30秒で計算されます。

 

2位:楽天モバイル

  • どれだけ使っても3,278円(税込)
  • 国内通話が完全無料
  • データ使用量に応じて料金が下がる

楽天モバイルがおすすめな人


  • 毎月使う量にバラつきがある人
  • 無制限プランでネット・ゲームを楽しみたい人
  • 長電話をよくする人
楽天モバイルは厳密にいうと格安スマホ(SIM)ではなく、キャリア(MNO)の分類です。しかし、月額料金が格安スマホと同等なので、今回は格安スマホの分類で紹介しています。

楽天モバイルの料金プランは、データ消費量によって金額が変化する従量課金制であり、データ使用量20GBを超えた場合は3,278円(税込)でデータが無制限で使えます。

データ使用量が少なかった月は自動で料金が安くなるため、無駄の出費がないサービスです。

また、専用の通話アプリを利用することで国内の通話が完全無料になります。通話をよくするという方には大きなメリットになるでしょう。

以前までは、データ無制限は楽天回線エリアに限定されていましたが、2023年6月1日にスタートした「最強プラン」から、エリア関係なく無制限で利用できるようになりました

楽天モバイルの料金プラン

Rakuten
最強プラン
月額料金
(税込)
〜3GB 1,078円
3〜20GB 2,178円
20GB〜 3,278円
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten 最強プラン」の1つのみとなり、シンプルで分かりやすく、プランで迷う心配はありません。

月額料金はデータ使用量に応じて毎月の利用料金が決まります。3GBまでであればなんと、月額利用料は1,078円(税込)と破格の料金で利用可能です。

利用料金は月額3,278円(税込)が最大値ですので、月によってデータ使用量が異なる方や、無制限プランをお得にしようしたい方に向いているでしょう。

大手キャリアの大容量プランだと7,000円前後が相場となっているので、楽天モバイルであれば半額以下の料金で契約できるため非常にお得です。

また、「15分(標準)通話かけ放題」プランに加入する場合は、各料金プランに月額1,100円(税込)をプラスした金額となります。

今なら3ヵ月無料です。かけ放題プランに加入を検討している方は、お得なキャンペーンを利用しましょう。

「Rakuten Link」アプリを利用すれば国内通話無料ですので、スマホの使用シーンに合ったプランを選択してください。

3位:ワイモバイル

  • 安定した通信速度
  • 家族で利用するとお得
  • 1円からスマホの購入が可能

ワイモバイルがおすすめな人


  • 家族で格安SIM(スマホ)を契約したい人
  • 店舗で対面サポートを受けたい人
  • 端末を極力安く手に入れたい人
ワイモバイルはソフトバンクの子会社であり、サブキャリアです。そのため、通信速度・料金・サポートすべてのサービスバランスがよいのが大きな特徴です。

また、全国に店舗を構えているため直接サポートを受けたいという方におすすめ。余ったデータ容量は翌月に繰り越しできるのもメリットの1つです。

現在開催されているキャンペーンでは、対象機種のスマホが最安1円~購入できます。

端末代が数百円~数千円で購入できるスマホもあるので、この機会にぜひ端末をお得に買い替えてください。

ワイモバイルの料金プラン

プラン名 シンプルS シンプルM シンプルL
データ通信容量 3GB 15GB 25GB
月額料金(税込) 2,178円 3,278円 4,158円
割引後
月額料金(税込)(※)
990円 2,090円 2,970円
速度制限時の
通信速度
最大300Kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
※家族割引サービス適用時

ワイモバイルの料金プランは、シンプルS/M/Lの3種類。それぞれのデータ容量は、順に3GB・15GB・25GBとなっています。

平均的なスマホのデータ使用量は8GB程度といわれているため、シンプルMのプランでも十分な通信が可能です。

データ容量に達した場合でも制限最大速度が1Mbpsなので、標準画質の動画の視聴やSNSの利用などはストレスなく行えるでしょう。

また、かけ放題プランは1回の通話10分以内であれば770円(税込)、通話時間や回数の制限なしの場合は1,870円(税込)でオプション追加可能です。

また、ワイモバイルは全国に店舗があります。専門スタッフに相談しながら料金プランを選べるので、不安なことがある方はぜひ店舗の利用を検討してみてください。

4位:イオンモバイル

  • 自分に合ったプランが必ず見つかる
  • 家族でシェアができるプランがある
  • イオンモールでサポートを受けられる

イオンモバイルがおすすめな人


  • 自分に合ったプランを選びたい人
  • 家族でデータ容量をシェアしたい人
  • スマホの初期設定に不安を感じている人

イオンモバイルでは、30種類以上の豊富な料金プランを提供しています。最小容量は500MB、最大容量は50GBと、利用できるデータ容量が幅広く設定されています。

1GB刻みでギガ数を選べるので、自分にピッタリのプランを見つけやすいでししょう。余ったデータ容量を翌月に繰り越せるのも1つのメリットです。

イオンモバイルの料金プラン

(税込) 音声プラン シェア音声プラン データプラン
500MB 803円
1GB 858円 1,188円 528円
2GB 968円 1,298円 748円
3GB 1,078円 1,408円 858円
4GB 1,188円 1,518円 968円
5GB 1,298円 1,628円 1,078円
6GB 1,408円 1,738円 1,188円
7GB 1,518円 1,848円 1,298円
8GB 1,628円 1,958円 1,408円
9GB 1,738円 2,068円 1,518円
10GB 1,848円 2,178円 1,628円
20GB 1,958円 2,288円 1,738円
30GB 3,058円 3,388円 2,838円
40GB 4,158円 4,488円 3,938円
50GB 5,258円 5,588 円 5,038円
イオンモバイルでは、「音声プラン」「データプラン」に加えて、複数のSIMカードでプランをシェアする「シェア音声プラン」を提供しています。

1つのプランにつき使えるSIMカードは最大5枚までです。家族で格安SIM(スマホ)を契約する場合や1人で複数端末を持っている場合は、シェア音声プランがお得になります。

かけ放題オプションも追加したい方は、以下5つのプランから選びましょう。
かけ放題オプション 月額料金(税込)
イオンでんわ5分かけ放題 550円
イオンでんわ10分かけ放題 935円
イオンでんわフルかけ放題 1,650円
やさしい10分かけ放題
(※60歳以上限定)
935円
050かけ放題 1,078円

5位:ahamo

  • トップクラスの通信速度
  • 20GBの1プランのみでわかりやすい
  • 5分以内の通話がかけ放題

ahamoがおすすめな人


  • 格安スマホ(SIM)初心者の人
  • 短い通話をよくする人
  • 安定のドコモ回線を使いたい人
ahamo(※1)はドコモの格安プランです。そのため、格安SIMの中でもトップクラスに通信速度が安定しています。

料金プランはデータ容量20GBの1種類のみとシンプルな料金形態がわかりやすく、ユーザーからも評価されています。

大容量プランを利用したい方は、「大盛りオプション」で100GBまで増やすことも可能です。

基本プランに組み込まれている国内通話が5分間無料※の特典も大きなメリットでしょう。ギガ数が十分なプランなので、出先でネット検索やSNSをよく利用する方でも安心です。

※5分超過後は、22円(税込)/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

 

ahamoの料金プラン

ahamo
月額料金 2,970円(税込)
データ容量 20GB/月
制限時速度 最大1Mbps
5G通信
テザリング 無料
5分かけ放題 無料
24時間かけ放題 1,100円(税込)
データ追加 550円(税込)/1GB
最低利用期間
解約違約金
なし
(※1)機種代金別途
(※2)5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。

ahamoの料金プランはデータ容量20GBと100GBのプラの2つから選択可能です。

データ通信量が大容量でありながら月額料金がリーズナブルな価格となっています。そのため、ギガ数を気にせずネットを楽しみたい方におすすめです。

申し込みはオンライン限定での受付ですが、不安な方はドコモショップでサポートを受けられます。ただし、手数料として3,300円(税込)が発生することには注意しましょう。

通話料は国内通話5分までは無料です。短い通話が多い方は通話オプションを追加しなくてもいいのではないでしょうか。

かけ放題プランを利用したい方は、月額1,100円(税込)でオプションの追加が可能です。

データ通信量に注力して格安スマホ(SIM)を選びたい方は、さっそくahamoをチェックしてみましょう。

 

\ 公式サイトはこちら /


6位:IIJmio

  • 端末の種類が豊富
  • 人気のスマホが110円~
  • キャンペーンで初期費用が半額

IIJmioがおすすめな人


  • 端末安くお得に購入したい人
  • 携帯料金を抑えたい人
  • eSIMの利用を考えいる人
IIJmioは端末の取り扱い端末数が非常に多く、iPhoneシリーズや人気のAndroidスマホをお得な価格で購入することが可能です。

状態のよい中古端末の取り扱いもあります。そのため、スマホをとにかく安く購入したいという方に適しています。

また、eSIMというデジタルSIMを利用することで月額料金をさらに安くできるため、できるだけスマホ代をお得にしたいという人におすすめです。

IIJmioの料金プラン

(税込) 音声SIM SMS専用SIM データSIM eSIM
(データ専用)
2GB 850円 820円 740円 440円
5GB 990円 970円 900円 660円
10GB 1,500円 1,470円 1,400円 1,100円
15GB 1,800円 1,780円 1,730円 1,430円
20GB 2,000円 1,980円 1,950円 1,650円
IIJmioは、4種類のSIMと5つのデータ容量から自分に合った料金プランを選べます。使用用途に合ったプランを利用してください。

SIMの種類は、音声SIM・SMS専用SIM・データ専用SIM・eSIMがあります。

eSIMはQRコードを読み取るだけで回線の利用が可能になるSIMのことです。スマホ本体にSIMが内蔵されているためSIMカードを入れ替える必要がありません。

SIMカード本体の代金や配送料がかからない分、他のSIMタイプよりお得に契約できます。また、申し込みから即日で使えるのも大きなメリットです。

利用料金に関しても、eSIMは440円(税込)〜、音声通話SIMも850円(税込)〜と、格安SIM(スマホ)の中でも最安級の価格になっています。

かけ放題オプションも3つの種類から選べるので、必要に応じて追加しましょう。
  • 通話定額5分:月額500円
  • 通話定額10分:月額700円
  • かけ放題:月額1,400円
IIJmioの国内通話は通話専用アプリを利用すれば11円(税込)/30秒。かけ放題オプションを追加する場合もアプリが必要になります。

7位:J:COMモバイル


  • 他サービスとの併用でデータ容量増量
  • 余ったデータ容量を繰り越せる
  • 速度制限時でも動作が速い

J:COMモバイルがおすすめな人


  • スマホをネットやケーブルテレビとまとめて契約したい人
  • 26歳以下の人とその家族
J:COMモバイルでは、1GBから20GBまで4つのプランがあります。回線はauの回線を利用しているため、全国の対応エリアで利用できます。

またデータ容量の繰り越しも可能なため、余ったデータは翌月に繰り越し可能です。

J:COMモバイルの料金プラン

データ容量 月額料金
(税込)
制限時の速度
1GB 1,078円 最大200kbps
5GB 1,628円 最大200kbps
10GB 2,178円 最大1Mbps
20GB 2,728円 最大1Mbps

J:COMモバイルの月額料金は、1GB/1,078円(税込)から利用可能なため、毎月の使用料を目安にお得なプランを選べます

また、J:COMのインターネット等のサービスと併用することで、1GBが5GBに、5GBが10GBに、10GBが20GBに、20GBが30GBに増量するといったメリットが魅力です。



 

8位:irumo

  • 最安550円(税込)で利用可能
  • ドコモの格安プランで通信が安定
  • 店頭でのサポートも受けられる

irumoがおすすめな人


  • スマホを使うのは主にWiFi環境という人
  • 店頭でのサポートを受けたい人
  • 価格と速度のバランスを求める人
irumoは7月1日に開始するドコモの新料金プランです。月の通信費を抑えながら店頭でもポートを受けられるという特徴があります。

月額料金は550円(税込)からとリーズナブルな価格なので、「スマホ代をとにかく安くしたい!」という方にはおすすめできるでしょう。

また、低価格な料金プランを実現しながらも通信速度の品質が高い点も魅力的なポイントです。

irumoの料金プラン

データ容量 料金
(税込)
550MB 550円
3GB 880円
6GB 1,540円
9GB 2,090円
irumo料金プランは、月のデータ使用量が10GB以下の方におすすめです。光回線の「ドコモ光」を契約している場合、スマホ代が毎月1,100円(税込)お得になります。

オンライン手続きに不安がある人には、店頭でのサポートも受けられる点はいざというときに安心できます。

かけ放題オプションを追加する予定の方は、以下の料金表を参考に自分に合ったプランを契約しましょう。
かけ放題オプション 月額料金(税込)
5分かけ放題 880円
かけ放題 1,980円

格安スマホ(SIM)の特徴



格安スマホにはそれぞれの特徴がありますが、全体的な特徴を挙げると以下の4つがあります。
  • 月額料金が安い
  • キャンペーンでお得に契約できる
  • eSIMやデータ通信専用SIMが使える
  • スマホを安く購入できる
格安SIMの特徴を詳しくみていきましょう。

 

1.月額料金が安い

格安スマホは、キャリアに比べて月額料金が安いという特徴があります。安い理由として、以下の2つが挙げられます。
  • 通信設備の設置費用がかからない
  • 店舗がないor少ないから人件費がかからない
格安SIMは、大手キャリアの通信回線を借りてユーザーに提供しています。自社で通信設備を持っていないため回線を設置する費用がかかりません。

また、大手キャリアのように店舗がないまたは少ない場合が多いため、人件費がかからないことも理由の1つです。運営費用が抑えられるため、安く提供できる仕組みです。

キャリアの主なプランの料金は以下の通りです。
キャリア プラン名称 月額料金(税込)
ドコモ 5Gギガホ プレミア 3,168~7,205円
5Gギガライト 3,465~6,765円
au 使い放題MAX 5G 7,238円
ソフトバンク メリハリ無制限 7,238円
ミニフィットプラン+ 3,278~5,478円
一方、格安スマホの月額料金は、ほとんどの料金プランが3,000円(税込)以下です。500円(税込)以下で利用できるプランもあるので、大幅に節約できる可能性があります。

ただし、格安SIMはデータ容量に制限があるプランが多いです。容量を気にせず利用したい方は、容量無制限プランがある楽天モバイルとmineoを検討してみてはいかがでしょうか。

 

2.キャンペーンでお得に契約できる

キャンペーンを実施していない格安スマホもありますが、ほとんどがお得なキャンペーンを行っています。

契約の種類や特典内容はそれぞれ異なりますが、ポイントでのキャッシュバックが多い傾向です。

また、端末価格の割引キャンペーンを実施している格安SIMも多く、無料に近い安さで購入できる場合もあるので、キャンペーン情報はこまめにチェックしましょう。

例えば、ワイモバイルでは、一部の機種を数百円で購入できます。できるだけキャンペーンを活用して、お得にスマホを入手してください。

以下の記事では、格安SIMを端末セットお得に購入できるキャンペーンを徹底比較しています。

 

3.eSIMやデータ通信専用SIMが使える

格安SIMは「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」があります。音声通話SIMは名前の通り通話ができるSIMで、データ通信専用SIMは通話ができないSIMです。

データ通信専用の格安SIMのメリットは料金が安く抑えられる点や、大容量や無制限のSIMがある点が挙げられます。スマホ2台持ちでも料金が抑えられるでしょう。

また、格安SIMでもeSIMに対応しているので、キャリアの乗り換えがスムーズです。また、複数キャリアを組み合わせるデュアルSIMにすると、月額料金が抑えられます

 

4.スマホを安く購入できる

多くの格安SIMでは、端末の販売も行っています。回線の契約とともに、端末を安い価格で購入できるのも格安スマホのメリットです。

大手キャリアと格安SIMで販売されている機種の価格を比較しました。
キャリア iPhone SE 第3世代(128GB)
ドコモ 82,280円
au 82,190円
ソフトバンク 81,360円
楽天モバイル 69,800円
J:COMモバイル 70,560円
大手キャリアは8万円台に対し、格安SIMは7万円前後です。1万円以上お得に購入できる格安SIMがあります。

乗り換えと同時に端末の購入を検討している方は、お得に買い替えられるでしょう。また、端末価格の割引キャンペーンを利用するとさらにお得になる可能性があります。

端末の購入を考えている方はキャンペーン実施中に購入するとお得です。

価格は携帯電話会社や端末によって異なります。また、販売されている機種も異なるので、希望機種の取り扱い状況は事前に確認してください。

 

格安スマホの比較に関するよくある質問



ここからは、格安SIMに関する以下の5つの疑問についてお答えします。

格安SIMを利用する前にしっかりと疑問を解消しておきましょう!

 

格安SIMで購入できるスマホの機種は?

格安SIMの中には、iPhoneもしくはAndroidスマホをセットで購入できるところがあります。

取り扱っている機種や端末数は各社で異なりますが、iPhoneシリーズの最新モデルや人気の高いAndroidスマホを提供している格安SIM(スマホ)も増えてます。

お目当ての端末が見つかるかもしれません。

 

格安SIMは電波が悪い?

格安SIMはキャリアの回線を借りているため、回線の混雑による影響を受けやすく時間帯によっては通信速度が遅くなる場合があります。

ただし、ほとんどの場合は一時的なものであり、電波がずっと不安定というわけではありませんので安心してください。

もしも通信速度にこだわりたいのであれば、キャリアのオンライン専用プランをおすすめします。

キャリアのオンライン専用プランは自社回線を使っているため、格安SIM並みに手頃な料金プランでありながら非常に高い通信品質です。

ソフトバンクだとLINEMO、ドコモだとahamoが該当します。

 

手持ちのiPhoneでも格安SIMは使える?

手持ちのiPhoneでも格安SIMが使えます。SIMカードを差し替えてAPNの設定をするだけで簡単に格安SIMの利用を始められます。

ただし、キャリアで購入したiPhoneはSIMロックの解除が必要です。SIMロックがかかっていると、他のキャリアのSIMカードでは通話や通信ができません。

解除するには、電話もしくはウェブサイト上で自分で手続きを行うか、店舗でへ依頼します。

SIMロック解除は端末の購入から100日を経過してからでないとできません。手続きを行う際は注意してください。

例外として、iPhoneを購入したキャリアと格安SIMの利用回線が同じである場合、基本的にはSIMロックの解除が不要です。

例1) ドコモで購入したiPhone
au回線を利用しているUQモバイルで格安SIMを契約する場合、SIMロック解除が必要

例2) auで購入したiPhone
au回線を利用しているUQモバイルで格安SIMを契約する場合、SIMロック解除が不要

SIMフリーのiPhoneの場合は、SIMカードを挿して初期設定をすれば利用できるようになります。

 

格安SIMはなぜ安いの?

格安SIMが安い理由は、大手キャリアの回線を借りているからです。

楽天モバイルは自社回線を所有しています。しかし、他は自社回線を持っていないので設備費などのコストが削減できるのです。

また、店舗を持っていないところが多いというのも理由の1つです。手続きなどもネットで完結できるので店舗運営費や人件費も削減できます。

大手キャリアの方が安心感がある方もいるでしょう。しかし、格安SIMが安い理由がしっかりとあるので、安心して契約できるでしょう。

 

SIMカードとは何?

SIMカードは、インターネットやSMS、通話をするために必要なICカードです。ICカードの中に契約者情報や電話番号の情報が書き込まれています

eSIMはスマホに内蔵されていますが、SIMカードはスマホに挿入して使用します。

SIMカードがなければモバイル回線を通じてインターネットを利用したり、電話回線を使って通話することはできません。

 

まとめ

  • 料金・速度・キャンペーンを比較する
  • スマホ代を節約できるのが最大のメリット
今回は、おすすめの格安スマホ(SIM)について紹介しました。

それぞれの格安スマホで特徴が異なります。

そのため、格安スマホ(SIM)を契約する際は、月額料金・通信速度・キャンペーンなどを比較し、自分に合った格安SIMやプランを選びましょう。

この機会に格安スマホ(SIM)への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

 

LINEMO