ヒップアップショーツのおすすめ5選
キュッと上がった形のよいヒップは多くの女性が憧れるもの。おしりのたるみが気になる人に人気を集めるヒップアップショーツですが、ワコールやモモフルなどさまざまな下着メーカーから販売されており、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、ヒップアップショーツの選び方とおすすめ商品を紹介。補正するだけでなく、デザイン性の高いショーツも増えているので、その日のファッションや気分で変えてみましょう!
ここからは、おすすめのヒップアップショーツをご紹介します。
出典:momoful
魔法保美尻ショーツ モモフルは、日本製の『履くだけで美尻になれるヒップアップショーツ』です。
“モデルが愛用したい下着。今年バズるショーツ。多くの方がヒップアップを実感している下着”として、多くのメディアに取り上げられています。
穴の部分にお肉が集まるので、プリっとおしりを持ち上げてくれます。
おしりと足との境界線がはっきりすることで、足長効果にも期待ができます。
さらに、ぽっこりお腹もしっかりカバーしてくれます。
作り方にこだわり、生地の縫い合わせや境目やをなくすことで、下着のラインが響きません。
肌に優しい素材を使用しているだけでなく、摩擦に強く丈夫で長持ち。
ナノプラチナ配合で、吸汗速乾・抗菌防臭の機能もあるため、24時間快適に着用できますよ。
簡単に着脱可能で、お手洗いの際にも安心です。
出典:momoful
GUNZE『Tuche(トゥシェ)レギュラーショーツ』
GUNZEのTuche(トゥシェ)レギュラーショーツはデザインのかわいさや価格、はきやすさを追求した、ボクサータイプのヒップアップショーツです。大人の女性が身につけたくなるような上質感と無駄のない美しさが、おしゃれ心をくすぐります。
一見シンプルですが、ヒップラインは成型編によって立体的な丸みがあり、ほどよくお尻をホールドしてくれます。また、肌への負担を軽減するために洗濯タグをプリントにしたり、縫い目を減らしたりといった細かい工夫もされています。
さらに、ウエスト部分はストレッチ素材になっており、締め付けられることなく快適です。ボクサータイプなので、スポーツシーンでも活躍します。
Wing/Wacoal(ウィング/ワコール)『ガードル キュッとアップパンツ』
クロッチ部分が綿混になっているので、キュッとアップパンツ1枚で穿くこともできます。そのため、暑い季節でも快適にヒップアップが目指せます。
glamore『ヒップ極盛りパンツ 無地』
ATSUGI 骨盤メイク 骨盤クロスショーツは、ヒップアップショーツとしては比較的お手ごろな価格ですが、ヒップ下の内蔵パワーネットが、ググっとおしりを持ち上げてくれます。
また、骨盤部分を引き締め、ポッコリした下腹を目立たなくしてくれるのも特徴。お尻の部分は、足口は折り返し仕様になっていて、アウターにひびきにくいので、パンツスタイルにも向いています。
出典:ATSUGI
ヒップアップショーツの選び方30~40代女性に人気!
履くだけで簡単お尻のケア!
「形のよいヒップになりたい!」ヒップアップショーツはそんな女性たちの願いを叶えるためのアイテムですが、選び方を間違えると理想とはほど遠いお尻の形になってしまうことも。
ヒップアップショーツを選ぶときのポイントを解説していきます。
サイズを測り、体に合ったショーツを選ぶ
サイズをきちんと測り、自分の体に合ったものを選ぶということは、すべての補整下着において大切なポイントです。ただ、バストはきちんと測定して購入している人でも、意外とボトムスの部分は何年も前に測ったサイズのまま、実際には合わないサイズを購入し着用しているケースが多いため、気をつけたいところです。
ショーツは、基本的なサイズが間違っているとお尻のお肉をすっぽりとホールドしてもらえないばかりか、歩き方が変になったり、違和感のために作業に集中できなくなったりと、負のスパイラルに引き込まれることの原因になってしまいますので、とくに気をつけましょう。ヒップアップショーツの形で選ぶ
ヒップアップショーツにはいろいろな種類があります。丈の長さでは、ショートタイプ、ハイウエストタイプ、ロング丈などが代表的ですが、それぞれ特徴を押さえておきましょう。
ショートタイプ
ふつうのショーツと同様の感覚ではけるものをお探しなら、ショートタイプがおすすめ。ヒップをきちんと持ち上げつつ、締め付け感が強すぎないので圧迫感がニガテな人にも向いています。
脚部がないため、スカートやショートパンツをはくときにもぴったりです。ボクサーショーツタイプ
ボクサーショーツタイプのヒップアップショーツは、パンティラインからはみ出たお肉も一緒に包み込むことができる形状です。ショートタイツではホールド力が物足りないという方にはこちらがおすすめ。骨盤をサポートしてくれる商品もあります。
ハイウエストタイプ
ハイウエストタイプは、お腹から腰にかけて全体的に包み込んでくれるため安定感があります。お尻のヒップアップだけでなく、お腹周りもスッキリとカバーしたい人に向いています。
ロングタイプ
お尻だけでなく、お腹の膨らみから太もものたるみまで全体的におさえたい人は、ロング丈のヒップアップショーツがおすすめです。ショーツによっては、太ももの補整効果も期待できます。
綿やメッシュなど素材で選ぶ
使用されている素材にも着目しましょう。肌触りのよさで選ぶなら、やはり「綿」がおすすめ。当て布に綿素材が使われているかをチェックしましょう。一方で、通気性やムレにくさを重視するならメッシュ素材がおすすめです。
はき心地は、やわらかで圧迫感の少ないソフトタイプとがっちりガードできるハードタイプの2種類があります。補正力とはき心地の快適さのバランスがいいものを選ぶようにしましょう。美しいお尻に見せるためのポイントとは?
美尻の定義とは? 女性が目指したいシルエット
美尻といっても、その定義は千差万別です。しかし、一般的に美しいといわれているのは、横から見たときにお尻のふくらみが半円形を描いているヒップです。
お尻のトップはキュッと上がっていて、ハリもあります。また、ウエストとヒップの比も、美尻にかかわるポイントです。「ウエスト÷ヒップ」の数値が、0.65~0.75になるのが理想といわれています。一方、加齢と筋力不足が原因で垂れてしまったお尻や、骨盤が開いたことによる四角尻は、だらしない印象を与えてしまいます。
具体的なお尻の測り方を覚えよう
ヒップアップショーツを選ぶ前に、ショップの店員さんにサイズを測ってもらいましょう。身体のサイズは、測る位置が微妙にズレるだけで変わってしまいます。自分で測ると、正しいサイズが把握できない可能性があるので気を付けましょう。
基本は、ウエストとお尻のサイズをもとに、ヒップアップショーツのサイズを選びます。ウエストは、横から見て床と並行になっているのが正しいラインです。最後に!
バストのエイジングは知られていても、ヒップのエイジングについては意外と知られていません。女性ホルモンの分泌量は25歳でピークを迎え、加齢とともにどんどん減少していきます。もちろん、バストの下垂は一番に気をつけなければいけませんが、ヒップのほっぺ部分も、加齢とともに重力に引っ張られ下へ下へと下垂してたるむようになり、ピーマン型になっていきます。そのため、立っている間は、この記事で紹介したようなヒップアップショーツで常にヒップの形を整えることが大切です。
あなたのお尻の大きさと形に合わせたヒップアップショーツで、快適な毎日を過ごしましょう。
glamore ヒップ極盛りパンツ は「お尻のボリュームがあまりない」「プリリとしたヒップにあこがれる」という人におすすめです。ヒップパッドがついているので、はくだけでお尻のボリュームがアップします! そして、ヒップアップすると同時に脚が長く、美脚にみえる効果も同時に得られ一挙両得です。
こちらのヒップ極盛りパンツの特によいところは、別売りの追加パッドを利用すれば、パッドのボリュームの微調整ができる点です。さらに、肌ストレスがないように工夫されており、通気性もよく快適にはくことができます。
出典:glamore