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不動産サイトおすすめ13選
ポイントを押さえた不動産サイトを紹介します。
これから物件探しをしようと考えている方の場合、不動産サイト探しからはじめている時間はないという方も多いでしょう。
そういった方のために、ここでは先ほど紹介した不動産サイト選びのポイントを押さえている不動産サイトおすすめ13選を紹介します。
1位：SUUMO
ランキング1位のSUUMOは、検索方法やコンテンツなどバランスの良い不動産サイトです。
「家賃相場から探す」では、都道府県を選ぶと間取りごとの家賃相場を区や市ごとに表示でき、重宝します。
また、物件検索結果は「建物ごと」「部屋ごと」から表示方法を選択でき、「部屋ごと」なら登録されている写真を一覧表示できるなど、便利な機能が揃っています。
2位：ニフティ不動産
ランキング2位のニフティ不動産は、賃貸物件数では最多の不動産サイトです。
ニフティ不動産はSUUMO、LIFULL HOME’S、Yahoo!不動産、スモッカ賃貸などの有名不動産13社のサイトを横断して一括検索できるサイトになっており、検索できる賃貸物件数は1383万以上に及びます。
それぞれのサイトで個別に物件を検索しなくても纏めて調べられるため、非常に便利なサービスであると言えるでしょう。
3位：goo不動産
ランキング3位のgoo不動産は、多数の口コミを参考にできる不動産サイトです。
マンションから借家まで豊富な賃貸物件を紹介しているサイトです。goo不動産の大きな特徴は、検索結果に実際に住んだことのある人達からの多数の口コミが表示される点です。
具体的な満足ポイントや不満ポイントなどが詳細に記載されており、生活や交通の利便性などについてもわかりやすいため、部屋を決める際にも参考になります。
4位：キャッシュバック賃貸
ランキング4位のキャッシュバック賃貸は、引越し祝い金が貰える不動産サイトです。
引っ越し祝い金は抽選方式などではなく、入居が決まれば最大10万円が対象者全員に必ず現金でキャッシュバックされるようになっています。
キャッシュバック賃貸運営する株式会社TypeBeeGroupは、他にも「ポイントゲット賃貸」など利用すれば得がある賃貸サイトを展開しています。
5位：YAHOO!不動産
ランキング5位のYahoo!不動産は、Yahoo!のブランド力を活かした不動産サイトです。
月間サイト閲覧者数1100万人を誇り、検索できる賃貸物件数も535万を超えている大手サイトです。住居だけでなく駐車場や貸倉庫の検索もできるという特徴がありますが、独自サービスではなく、他サイトの情報を取り扱っています。
6位：HOME ADPARK
ランキング6位のHOME ADPARKは、直感的な操作で利用できる不動産サイトです。
運営元のアドパークコミュニケーションズは、不動産業界の業務のIT化を提供する会社です。そのため、運営しているHOME ADPARKもサイトの使いやすさが評判で、直感的な操作で気になる物件を絞り込めるのが特徴となっています。
7位：スマイティ
ランキング7位のスマイティは、こだわりの検索結果表示がポイントの不動産サイトです。
カカクコムが運営している不動産サイトです。基本的な検索方法だけでなく、「簡単クイック検索」などの便利な検索方法を提供しており、エリアや賃料、間取りを入れればすぐに対象物件を表示してくれます。
また、検索結果表示画面で画像枚数や部屋情報がまとめて表示されるため、詳細画面に入らずにある程度確認することができます。
8位：LIFULL HOME’S
ランキング8位のLIFULL HOME’Sは、オンライン内見サービスを提供している不動産サイトです。
700万件以上の賃貸物件数を誇る日本最大級の不動産サイトです。検索方法も豊富で、希望条件を入れると該当物件数が表示されるため絞り込みにも便利です。
また、不動産スタッフとビデオ通話で相談したり、内見ができるオンラインサービスを提供しているところが特徴で、首都圏以外のある程度の地域にも対応しています。
9：door賃貸
ランキング9位のdoor賃貸は、入居祝い金が高い不動産サイトです。
他の不動産サイトと比較すると知名度は低いですが、最低でも12,000円の入居祝い金が貰える点が大きな特徴です。また、特定の条件をクリアすれば最大9.9万円のお祝い金が貰えます。
さらに取り扱っている物件数も豊富で、アパマンショップ、エイブル、レオパレス21、centry21、ハウスコムなどを纏めて検索可能です。
10位：スモッカ
ランキング10位のスモッカは、物件ごとの写真の掲載数が多い不動産サイトです。
スモッカは入居お祝いキャッシュバックキャンペーンなどのお得なサービスも行っていますが、最たる特徴は物件ごとの写真の掲載数が多いことです。
また、写真だけでなくほぼすべての物件に間取り図が掲載されているため、気になった物件の写真や間取り図を確認したい場合はスモッカを利用すればよいでしょう。
11位：アットホーム
ランキング11位のアットホームは、不動産スタッフの指定ができる不動産サイトです。全国のアットホーム加盟店の賃貸情報を探すことができるサイトです。条件絞りこみ検索では条件を追加するごとに該当物件数を計算してくれるため、無駄な検索を避けることができます。
また、進学・就職・転勤者向けの物件紹介サービスでは、不動産スタッフの顔写真や経歴、紹介文が掲載されており、担当者を指名できるのが特徴的です。
12位：オウチーノ
ランキング12位のオウチーノは、画像が多く表示も見やすい不動産サイトです。賃貸ナビゲーションキャラクターがお部屋探しをサポートしてくれる総合情報サイトです。検索方法の種類も豊富で、一般的な検索方法以外に「大学から探す」などもあるため、誰でも希望の物件にたどり着きやすいです。
また、検索結果画面では家賃が賃料・管理費・共益費の合算で表示されて出てくるなど、はじめてお部屋探しする方でも分かりやすいです。
13位：CHINTAI
ランキング13位のCHINTAIは、不動産会社のエイブルで取り扱っている物件を見られる不動産サイトです。テレビCMや雑誌でもお馴染みのCHINTAIは、その名の通り賃貸専門のサイトです。不動産会社のエイブルと連携しているため、エイブルで取り扱っている物件を見ることができます。
また、地域のマイナー不動産とも提携しているため、他では取り扱っていないような珍しい物件が見つかる可能性もあるでしょう。
不動産サイトの探し方ポイント
不動産サイトを選ぶ場合にはいくつかの選ぶポイントがあります。
新生活のための物件探しをする場合、いくつもの不動産会社を回るのは面倒です。そういった場合は、パソコンやスマホがあれば簡単に検索することができる、不動産サイトを利用した物件探しがおすすめです。
ここでは最適な不動産サイトの探し方のポイントを紹介します。
1：登録物件数
不動産サイトを探す場合には、登録物件数の多いサイトを選ぶようにしましょう。
登録物件数が多い不動産サイトは扱っている情報量が多く、選択肢も豊富にあります。登録物件の多いサイトなら、600万件もの登録物件を保有しているところもあります。
ただし、すでに終了した物件を削除せずにそのまま掲載しているサイトも存在します。そのため、一概に登録物件数が多いサイトを選べばいいというわけではありません。
2：条件の検索方法
不動産サイトを探す場合には、条件の検索がしやすいサイトを選ぶようにしましょう。
いくら多くの登録物件情報を掲載しているサイトであっても、調べにくければ意味がありません。そのため、サイトの条件の検索方法が分かりやすく、使いやすいサイトであることも重要です。
ポイントとしては、「検索方法が多い」「該当物件数が見える」「デザイナーズやペット可などのこだわり検索がある」といった点を見ると良いでしょう。
3：各地域の暮らし情報
不動産サイトを探す場合には、暮らしの情報などのコンテンツが充実したサイトを選ぶようにしましょう。
大抵の場合、引っ越しは一大イベントなので、事前に多くの情報を収集しておきたいという方も多いでしょう。
各地域の暮らしの情報などがまとめられているサイトなら、街の住みやすさや子育てのしやすさ、公共施設の数など別途情報収集を行う必要がありません。また、スムーズで無駄のない住み替えができる可能性も高くなります。
4：サービスやキャンペーン
不動産サイトを探す場合には、サービスの充実したサイトを選ぶようにしましょう。
不動産サイトの中には、他のサイトにはない特殊なサービスを行っているところもあります。たとえば、ビデオ通話を通して物件の内見や相談を行うことができるオンライン内見サービスや、仲介⼿数料の割引サービスやキャッシュバックなどのキャンペーンなどもあります。
知らないと損をするようなキャンペーンもあるため、ぜひチェックしましょう。
5：口コミや評価ランキング
不動産サイトを探す場合には、口コミや評価ランキングを参考に選ぶようにしましょう。
近年はスマートフォンが普及により、誰でも気軽に口コミを書いたり、ランキングが見られるようになりました。実際に利用した方の口コミや評価ランキングを事前に確認すれば、どのような不動産サイトなのかわかるためおすすめです。
ただ、自分にとって良いサイトを探すことが重要なので、口コミやランキングを鵜呑みにはしないようにしましょう。
まとめ
不動産サイトランキングを参考にさまざまな物件を比較してぴったりの住まいを探しましょう。
不動産サイトには多くの種類がありますが、利用する場合は登録物件数が豊富で検索しやすいなどのポイントを押さえたサイトを選択することが重要です。
また、さまざまなサイトで物件を比較することも重要です。ぜひ不動産サイトランキングをチェックして、気に入った物件を見つけてみてください。