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賃貸で部屋を探す際、数多い会社の中からどこを選べばいいか分からないという方も多いのでは。ここでは、満足いく物件を見つけるための賃貸会社の選び方やおすすめの賃貸会社についてランキング形式でご紹介します。引越しを考えている方、ぜひ参考にしてください。

 

賃貸会社のおすすめランキング13選

1位


レオパレス21

直営店舗は来店不要で完結


通常の賃貸物件の他に、マンスリーや短期契約が可能な物件も掲載しています。仲介手数料が無料で、家賃が最大2カ月無料の物件もあります。また、学割などのキャンペーンも行っています。

 

レオパレス21直営店舗に限り、接客やWEB内見、契約、鍵の受け渡し(郵送)など全て来店不要で完結できます

仲介手数料 無料 店舗数 274

 

2位

アパマンショップ

業界最大手の賃貸会社


店舗数が業界内でも最も多い、最大手の賃貸会社です。主要都市以外の駅前にも店舗があり、物件数も多いので、たくさんの物件から吟味したいという人には向いています。各店舗で情報を共有しているので、担当エリアでない物件の紹介も可能です。

 

なお、直営店よりもフランチャイズ店が多いので、スタッフや店舗によって評判がかなり変わります。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 1093

 

3位

いい部屋ネット

入居審査が通りやすい


自社の管理物件を中心に取り扱っており、入居審査も自社にて行っているので、審査に通りやすいです。独自の防音工法を取り入れているので、隣室の騒音が気になる場合はおすすめです。防音対策を始めた2011年以降の物件がいいでしょう。

 

また、定額クリーニング費という契約プランがあり、間取りによってハウスクリーニング代が決まっているので、事前にクリーニング費用を明確にしたい人にはおすすめです。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 236
 

4位

エイブル

1979年設立で知名度も高い


1979年に設立された老舗の賃貸会社で、CMも放映しており、知名度が高いです。仲介手数料は家賃の半額なので、初期費用を抑えたい人にはおすすめです。テーマ別の特集が多く、レトロ物件やリフォーム物件など、こだわり条件で探しやすいです。

 

また、キャンペーンが充実しており女子割や学割などさまざまな割引があります。こまめにキャンペーンをチェックしておいて、お得な時に来店するのもいいです。

仲介手数料 家賃の半額 店舗数 819

5位

センチュリー21

不動産の他にも税務や法律の知識も習得


1971年にアメリカで誕生し、世界86の国と地域に、13,500店舗、営業スタッフ15,000人の規模に成長した世界最大級の不動産仲介企業です。日本では1983年に設立され、翌年、首都圏に最初の加盟店ができました。

 

スタッフは、不動産に関する知識のみならず、税務や法律まで幅広い知識を習得しています

仲介手数料 店舗数 996

6位

Sha Maison(シャーメゾン)

戸建てと変わらないクオリティ


積水ハウスが運営する賃貸会社です。賃貸といえども戸建てと変わらないクオリティを保ちます。物件ごとに、万一の地震や災害にも強く、しっかりした管理体制があり、1年を通じて暮らしやすい、積水ハウスの品質を誇ります。

 

物件ごとにさまざまな設備が備えられており、インターネットが無料で使えたり、防犯カメラが設置されていたり、共用部に宅配BOXが備えられているなど、便利な設備が多くあります。

仲介手数料 店舗数 3,000

7位

mini mini(ミニミニ)

費用を抑えたい人にはおすすめ


仲介手数料が家賃の半額で、敷金と礼金が0円の物件が多いため、とにかく費用を抑えたい人にはおすすめです。退去時は鍵を返却するだけの「スーパー君」「エース君」という独自の契約プランもあります。

 

また、入居後のサポートサービスは充実しています。保証制度や24時間サポートだけでなく、提携している店の優待割引や、住み替え時の仲介手数料が無料のサービスもあります。

仲介手数料 家賃の半額 店舗数 500

8位

ホームメイト

生活スタイルを中心に部屋を探せる


生活スタイルを中心に部屋を探せるのが特徴的です。駅から徒歩5分以内など細かい条件でお部屋探しができます。直営店や東建コーポレーションで契約する場合、仲介手数料の割引サービスや学割などさまざまな割引サービスがあります。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 570

 

9位

ハウスメイト

仲介物件以外に自社管理物件もあり


ハウスメイトは、仲介物件以外に自社管理物件を紹介してくれるので、他の賃貸会社にはない物件を見たい人におすすめです。また、敷金0円の物件が豊富なうえ、保証人代行サービスがあるので、審査が不安な人でも部屋を借りられます。

 

トラブルコール24時間受付サービスでは、部屋を借りた後でも、鍵の紛失や水漏れ、周辺住民からの騒音などのトラブルの対応をしてくれるので、入居後も安心です。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 186

10位

ピタットハウス

スタッフの専門知識が豊富


ピタットハウスは、スターツコーポレーションの子会社のため、自社管理物件があります。自社物件や自社管理物件は仲介手数料がほぼかからないうえ、敷金や礼金などの交渉もしやすいです。

 

不動産に関わる大企業の子会社のため、教育がしっかりしており、スタッフも専門知識が豊富にあります。引っ越しに慣れていない方や、賃貸物件に関して細かく知りたい方にもおすすめです。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 673

 


11位

タウンハウジング

初期費用をクレジットカード決済できる物件あり


創立40年以上の老舗で、首都圏の物件数は豊富です。2021年6月の段階で直営店が111店舗あるので、店も探しやすいです。初期費用が安くなるキャンペーンを頻繁に開催しており、特に引っ越しシーズンの1~4月は多く開催しています。

 

一部の物件については、初期費用をクレジットカードで決済でき、カード会社の「あとから決済」や、「あとからリボ」に変更可能なので、まとまった金額がない場合も大丈夫です。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 111

12位

ヘヤギメ!

LINEで部屋探しから内見予約までできる


店舗がおしゃれで、女性に人気がある賃貸会社です。ホームページにも「お部屋探しCAFE」とうたっているだけあって、ドリンクメニューがあり、本物のカフェのように落ち着けます。おしゃれな店がいいという学生や女性に人気です。

 

LINEで部屋探しから内見予約までできるので、電話が苦手な人や、メールも面倒、という人も、気軽に利用できます。

仲介手数料 家賃1カ月分 店舗数 11

 

13位

エリッツ

賃貸マンションの仲介と管理業も行う


質の高い情報とサービスにより、夢のある住空間とゆとりある生活の実現に貢献するという企業理念のもと、賃貸マンションの仲介のみならず、管理業も営んでいます。仲介手数料は家賃の0.55カ月分とお得です。

仲介手数料 家賃の0.55カ月分 店舗数

いい物件選びにはいい賃貸会社を見つける

 


一人暮らしを始める方や会社の転勤で引っ越しなど、賃貸物件を探すにあたっては、いい物件をつかまえたいですよね。しかし、物件の所有者は賃貸会社なので、賃貸会社がいい会社ではないと、いい物件も見つけにくいものです。

実は、賃貸会社によっては取り扱いしている物件も違うので、賃貸会社選びは非常に重要なんです。また、仲介手数料も会社によって異なるので、引っ越しの予算に合わせて選ばないといけません。

そこで、この記事では、いい賃貸会社の選び方やおすすめの賃貸会社をご紹介します。物件選びに失敗しないためにも、ぜひ読んでいってくださいね。また、最後に物件探しの適切な時期などもご紹介します。

賃貸契約の際に出てくる会社の種類

 


賃貸契約の際、よく出てくる会社の種類として、仲介会社・ポータルサイトの運営会社・管理会社・保証会社・物件の所有会社などがあります。最初の2種類の会社は、ご自身が比較的自由に選べて満足のいく部屋を見つけやすくなります。

 

仲介会社

 


仲介会社は、ご自身に合った物件探しの手助けをして契約手続きもしてくれる会社です。街で店舗を出している不動産は、このタイプの会社が多いです。仲介してくれる代わりに、家賃の1カ月分程度の仲介手数料がかかります。

 

仲介会社は、それぞれの会社が多くの物件の仲介をしています。そのため、1つの同じ物件をいくつもの仲介会社が取り扱っていることも珍しくありません。

 

ポータルサイトの運営会社

 


ポータルサイトは、各仲介会社が自社で取り扱う物件を掲載しているサイトです。多くの仲介会社が掲載しているので、物件数が多く、理想の物件を見つけやすいです。なお、サイトによっては掲載数が大きく変わるので、利用するサイトを見誤らないようにしましょう。

 

管理会社

 


管理会社は、大家から物件を管理するために委託された会社で、入居後のトラブル対応や建物の管理、家賃の回収などを行います。管理会社は物件ごとに決められており、ご自身が決めることはできません。

 

保証会社

 


保証会社は、ご自身が家賃を支払えなくなった時に、代わりに支払ってくれる会社です。1カ月当たりの賃貸料金30%~100%を契約時に支払い、1年更新します。原則としてご自身が選ぶことはできず、不動産会社が指定した会社を利用することになります。

 

物件の所有会社

 


物件を持っているオーナー(大家)のことで、個人だけでなく企業が持っていることもあります。管理会社が所有者であることも多く、契約書の貸主がオーナーとなります。物件ごとに決まったオーナーが居ますが、ほとんど接点はありません。

 

物件を決める前の内見でのポイント

 


実際にその物件を見に行って確かめる内見は、外れ物件を選んでしまわないためにも、重要なステップです。ここでは、物件選びに失敗しないための内見のポイントについて解説します。

 

最も後悔しやすい騒音の確認

 


物件探しで最も後悔しやすいのが騒音です。騒音には、主に以下の4種類あります。

 
  • 隣の部屋からの騒音
  • 上の階からの騒音
  • 外からの騒音
  • 廊下からの騒音
 

窓を閉めた状態で耳をすませ、騒音は大丈夫か確認してみましょう。壁に耳を当てると確実です。壁をコンコン叩いてみたり、床をかかとでトントンと踏み鳴らしてみて、響くようでしたら騒音に悩まされる可能性が高くなります。

 

日当たりや風通しの確認

 


隣に建物があったり、建物が特殊な構造をしているなどにより、日当たりや風通しが悪い場合があるので、必ずチェックしましょう。内見時に気にならなくても、梅雨時や換気する時にストレスを感じやすくなります。

また、風通しや日当たりが悪い部屋は、窓の周りや収納などにカビが生えやすいです。

 

街並みや店舗などの確認

 


内見の時に、物件の周辺を歩き回って、ご自身がいつも使う、コンビニやスーパーなどの店舗が近くにあるか確認しておきましょう。また、子供が居る場合は、小中学校との距離を確認しておくといいです。

 

住宅や建物の雰囲気などを確かめる

 


内見の際に、部屋だけでなく、外にも注意して、住民や建物の雰囲気を確かめておきましょう。どんな住民が居るか可能な限り確認し、また建物の管理状況についても、清掃は行き渡っているか、ゴミ捨て場やエレベーターが綺麗か、など確認しましょう。

 

ゴミ出しのルールを確認しておく

 


物件によって燃えるごみや資源ごみのゴミ出し場所がそれぞれ異なる場合もあり、覚えておかないと困ることになります。おすすめは専用のゴミ捨て場があり、24時間ゴミを出せる物件です。いつでもゴミを出せるので、部屋を広く使えます。

 

採寸をしておく

 


内見の際にメジャーを持っていき、部屋の寸法や冷蔵庫・洗濯機置き場の広さ、カーテンのサイズなどを採寸しておくと便利です。契約後入居日までに、新しい家電を用意しておくことができたり、今持っている家電が使えるかどうかも分かります。

 

気に入った物件についてスマホで撮影しておけば、家具をそろえる時もより安心です。また、玄関のドアの大きさも測っておけば、引っ越しの際の家具の搬入も困りません。

 

細かい設備もチェック

 


以下の設備もチェックしておくと、より失敗しない部屋選びができます。

 
  • エアコン・・・有無の確認の他、古い場合は型番を確認して消費電力を調べる
  • 収納・・・ご自身の入れたいものが入るか確認
  • ポスト・・・他人が勝手に出し入れできないか確認
  • インターネット・・・工事が必要なのかどうか不動産業者に確認
  • 窓・・・開け閉めはスムーズか確認
  • 水道・シャワー・・・許可をもらって水を出し、十分な量の水が出るか確認
 

諸費用を不動産会社に確認しておく

 


内見の時に仲介会社の営業担当者に、入居時と毎月いくら必要なのか、その内訳についても確認しておきましょう。不動産サイトなどの情報は、必要な費用が省略されている可能性もあり、想定以上の費用がかかる場合もあります。

 

事故物件でないか確認しておく

 


事故物件とは、事件や事故・自殺などで人が亡くなった物件です。入居者に伝えるかどうか明確なルールはなく、教えてくれない場合があります。過去の事件などが気になる方は、契約前に「大島てる」という事故物件公示サイトで確認がおすすめです。

 

いいと思った物件はすぐに決める

 


賃貸は、決める人はすぐに決めるので、内見した物件がその日の夜に別の人が契約してしまうということは珍しくありません。だいたいの物件は先着順で優先されるので、なるべく1日で内見をまとめて行い、いい物件があればその日のうちに決めてしまいましょう。

賃貸会社の選び方

 


賃貸会社も数が多く、どの会社を選べばいいかいまいち迷ってしまうこともあるかもしれません。そこで、ここでは賃貸会社を選ぶ際のポイントについて解説していきます。

 

多くの物件を探すなら大手の賃貸会社

 


多くの物件を見たかったり、知名度が高くて安心できる会社がいい方には、大手の賃貸会社がおすすめです。業者専用のデータベースを利用するので紹介物件が多いです。スタッフの対応が微妙であった場合、別の店舗で同じ物件を紹介してもらえます。

 

掘り出し物を見つけたいなら地域密着型

 


大手が取り扱っていないような掘り出し物を見つけたい場合は、地域密着型がおすすめです。地域密着型の賃貸会社の多くが、個人経営の老舗です。物件を保有している大家と密な付き合いをしていることもあり、業者専用に載せていない物件が出てくることがあります。

 

ポータルサイトから探す

 


賃貸のポータルサイトは、各賃貸会社が賃貸物件を載せあうサイトで、1つの賃貸会社が賃貸物件を載せているサイトに比べ、物件数が多いのが特徴です。情報の量も質も申し分ないので、選ぶならポータルサイトにした方が、ご自身の理想の賃貸物件を見つけやすいです。

 

初期費用の金額で選ぶ

 


賃貸会社の費用で大きく差が出るのは、仲介手数料です。例えば家賃が6万円として、仲介手数料が1カ月分なら6万円、0.5カ月分なら3万円となります。仲介手数料だけを見れば、後者の方が安くなりますが、初期費用には、クリーニング費や鍵交換料などもあります。

 

いくら仲介手数料が安くても、初期費用の合計金額の方が高くなれば、最終的には余分にお金を払うことになってしまいます。そのため、同じ物件を取り扱っている賃貸会社が複数あって迷った場合は、初期費用全体で比較することをおすすめします。

 

店舗や営業担当者で選ぶ

 


同じ賃貸会社でも、店舗や営業担当者で対応が変わってくる場合もあります。そのため、気になる物件があったら、初期費用を比較しつつ、複数の賃貸会社に問い合わせてみてもいいでしょう。対応がいい会社と契約するようにしましょう。

 

おとり物件を掲載していないか

 


おとり物件とは、実際には契約できないのに掲載されている物件のことです。おとり物件を掲載し続けている賃貸会社は、管理不足が原因の場合もありますが、それと知りながら広告宣伝目的で掲載し続けている場合もあります。

 

当然のことながら、このようなおとり物件を掲載していない賃貸会社の方が信頼できます。

 

セルフ内見ができるか

 


気になる物件を内見したいけれど、営業担当者と話すのが苦手な人も居るかもしれません。そんな時には、セルフ内見ができる賃貸会社がおすすめです。担当者と直接話をすることなく内見を予約でき、物件に直行できます。

 

賃貸を探すのに適切な時期は?

 


賃貸物件にも1年のサイクルがあり、時期によって新しい情報を見つけやすかったり、じっくり探すのに向いていたりします。まず1~3月は、1年の中で最も動きが激しくなるシーズンと呼ばれる時期です。この時期は、新しい情報が出やすくなります。

 

この時期に賃貸物件を探す人は、ほとんどが新入学生、新社会人、転勤などの法人契約の人です。人が集中するため競争率も高くなり、じっくり何件も探す人には向いていません。4~8月はオフシーズンと呼ばれ、物件の動きは少なくなります。

 

ただ、動きが少ない分、いい物件は埋まったらどんどん減っていきます。9~12月の年末にかけては、転勤等の法人契約の人が増えてきます。このようなサイクルの中で、いい物件を見つけやすくするなら1~3月、じっくり探すなら4~8月がおすすめです。

 

まとめ


今回は、おすすめの賃貸会社についてランキング形式で紹介してきました。いい賃貸会社を選ぶことができれば、いい物件にも巡り合えます。ここで紹介した賃貸会社を参考に、お気に入りの物件を見つけてみてくださいね。